Mangan Brown 480 — この色に惹かれる理由、あります。
- katsufuki
- 12月8日
- 読了時間: 2分
更新日:12月11日
あなたは、この色を実車で見たことがありますか?
こんにちは、GRIP!名古屋の大ちゃんです。

500SEL マンガンブラウン。
カラーコード480。
名前を知っている方はいても、実物の存在感を体験した人は、きっと多くありません。
でも、この1台を目の前にしたとき、空気が変わりました。
陽の光が当たると、ワインのような深い赤みが浮かび上がり、
角度を変えるたびに、艶と陰影がボディラインを強調する。
ただ見るだけで、なぜか気持ちが上がる色。
“ブラウン”という言葉だけでは片付けられない、独特の華やかさがあります。

🟤 見た瞬間に、重厚感と華やかさが伝わる
この一台は、ただのクラシックベンツではありません。
色と仕立てがすべて整っているからこそ、惹かれる。
モールのライン、パネルの角度、塗装の艶感。
どこを見ても、色がすっと馴染みながら、しっかりと主張してくる。
この色を纏うと、車そのものがまるで格が上がったように見える──
そんな特別な力があります。
🛋️ 内装もまた、この色にふさわしい統一感
高級感漂うベロア素材のシートと、美しい木目のウッドパネルが織りなす、
往年の欧州車ならではのクラシカルな趣。
ドアから天井に至るまで、一貫したブラウンのトーンでまとめられた室内は、
まるで時間がゆっくりと流れるような空気をまとっています。
触れたくなる素材、眺めたくなる艶。
乗り込んだ瞬間に、ちょっとした高揚感と落ち着きが同時に訪れます。
クラシックカーでしか味わえない“色に包まれる”感覚が、ここにあります。


🛞 状態にも自信を持ってご案内できます
📸 写真では伝わりません
どれだけ綺麗に撮っても、この色の“変化”や“立体感”までは伝わらない。
実車を見た瞬間、「写真より断然いい」と感じる方がほとんどです。
気になった方は、ぜひ現車で体感してみてください。
📩 詳細・お問い合わせはこちら
🪄 次回予告|次は、もっとクセが強くて面白い色
GRIPでは、他にも“色が主役になれる”クラシックメルセデスを取り揃えています。
次回のブログでは、さらに個性的で、
一目見たら忘れられないカラーを紹介予定です。
今回とはまた違う魅力、どうぞお楽しみに。






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